ブログ 台湾映画

最近の台湾映画の活況は、台湾の人達にとって、とても喜ばしいことでしょう。

私にとって、台湾映画とは、芸術性に富んだ非常にレベルが高い印象です。侯孝賢や楊德昌が30年前に作り出した台湾映画のニューウェーブがその中心的な役割を果たしています。彼等の作る映画は、本当に素晴らしいのです!是非皆さんに見て欲しいと思います。特に情報化社会の目紛しい生活の流れのなかで、彼等の映画で表現される世界と時間は、真実味がありとても貴重なことだと思うのです。日本人にとっては、ありのままの台湾を知るいい機会になると思います。

今回、侯孝賢を訪ねることによって、私が持っていた台湾映画の印象に変化がありました。そもそも今回、侯孝賢に会うことで、芸術的な感性や技術が身に付くのではないかという期待をしていたのですが、、実はそうはならなかったのです。

台北の三三電影製作有限公司(侯孝賢のオフィス)を訪問した際、廖慶松(プロデューサー)先生と陳秘書は私達を暖かく迎えてました。まるで、家族のように、自然な振る舞いで接してくれたのです。映画は技術だけでは作るものではなく、自分の生き方が反映されるものだということを改めて感じました。

台湾映画の活況についてですが、私にとって「海角7号」は最初、侯孝賢から受けた台湾映画の印象とは違う、少し意表をつかれた映画でした。(僕の親しい台湾人の友人はこの映画を「野暮ったい」と表現していました)しかしこの映画は台湾映画の興行成績を塗り替える程の大ヒットで、台湾映画の新しい時代を迎えたように今感じています。侯孝賢にとってもこの映画のヒットは嬉しいことで、監督の魏徳聖をがっしり握手をして讃えたと聞きました。この映画の素晴らしいところは、映画が台湾国内で大ヒットしたということです。これまでニューウェーブ世代による台湾映画は海外では高い評価を受けても、国内ではあまり人気がなく、台湾の国内の映画産業自体は商業的には芳しくなかったのです。そういう意味で「海角7号」は台湾映画の救世主的存在なのだと思います。

その「海角7号」は日本では2010年新春公開が決定しました。私は日本でこの映画がヒットすることを願っています。

ブログ 台湾映画

最近の台湾映画の活況は、台湾の人達にとって、とても喜ばしいことでしょう。

私にとって、台湾映画とは、芸術性に富んだ非常にレベルが高い印象です。侯孝賢や楊德昌が30年前に作り出した台湾映画のニューウェーブがその中心的な役割を果たしています。彼等の作る映画は、本当に素晴らしいのです!是非皆さんに見て欲しいと思います。特に情報化社会の目紛しい生活の流れのなかで、彼等の映画で表現される世界と時間は、真実味がありとても貴重なことだと思うのです。日本人にとっては、ありのままの台湾を知るいい機会になると思います。

今回、侯孝賢を訪ねることによって、私が持っていた台湾映画の印象に変化がありました。そもそも今回、侯孝賢に会うことで、芸術的な感性や技術が身に付くのではないかという期待をしていたのですが、、実はそうはならなかったのです。

台北の三三電影製作有限公司(侯孝賢のオフィス)を訪問した際、廖慶松(プロデューサー)先生と陳秘書は私達を暖かく迎えてました。まるで、家族のように、自然な振る舞いで接してくれたのです。映画は技術だけでは作るものではなく、自分の生き方が反映されるものだということを改めて感じました。

台湾映画の活況についてですが、私にとって「海角7号」は最初、侯孝賢から受けた台湾映画の印象とは違う、少し意表をつかれた映画でした。(僕の親しい台湾人の友人はこの映画を「野暮ったい」と表現していました)しかしこの映画は台湾映画の興行成績を塗り替える程の大ヒットで、台湾映画の新しい時代を迎えたように今感じています。侯孝賢にとってもこの映画のヒットは嬉しいことで、監督の魏徳聖をがっしり握手をして讃えたと聞きました。この映画の素晴らしいところは、映画が台湾国内で大ヒットしたということです。これまでニューウェーブ世代による台湾映画は海外では高い評価を受けても、国内ではあまり人気がなく、台湾の国内の映画産業自体は商業的には芳しくなかったのです。そういう意味で「海角7号」は台湾映画の救世主的存在なのだと思います。

その「海角7号」は日本では2010年新春公開が決定しました。私は日本でこの映画がヒットすることを願っています。

Posted 2 years ago

About:

Taiwan Explore (台湾探検)

台湾観光局が提供する「世界で最も素晴らしい旅」に参加した私たち二人は、台湾の魅力を探しに2009年8月に台湾を訪れました。台湾映画をテーマに、世界的に有名な映画監督、侯孝賢(ホウシャオシェン)の26年前の映画のロケ地、風櫃(フンクイ)を目指しました。

「再現風櫃」とは
1983年に制作された侯孝賢の映画「風櫃の少年」の1シーンを再現する旅の企画です。地図と映画の本を片手に、現地の台湾の人々に話を聞きながら、映画のロケ地に辿りつきました。そこで当時と全く同じシーンを26年振りに再現することに成功しました。

「侯孝賢を訪ねて」
映画の再現シーンを撮影した私達は、台北にある侯孝賢の事務所を訪ねました。本人は不在でしたが、プロデューサーの廖慶松 (リャオ・チンソン)が暖かく私達を迎えてくれ、一緒に再現シーンを観賞することができたのです。

映像と写真で綴る私達の旅の記録をご覧下さい。

また私達の旅を気に入ってくれた方は是非、台湾観光局のホームページへ行き、私達のチームー「Taiwan Explore」に投票をしてください!(一日一票) よろしくお願いしま
す。

台湾観光局「世界で一番素晴らしい旅行」投票ページ
http://www.taiwanbesttrip.net/vote-rule

逢坂芳郎
粟田経弘

Following: